こんにちは。田渕です。
今回は、
『儲かるビジネスとそうでない商売のたった一つの違い』
についてご説明します。
LTVとは何なのか?!
結論から申し上げますと、
たった一つの違いとは、「LTVを追求できているかどうか」です。
POINT! LTVとは“Lifetime value(顧客生涯価値)”のこと。
つまり、「一人のお客さんが生涯にあなたに払ってくれる金額の合計」のことです。
利益は客数×LTVで決まります。
多くの人は客数を上げようとしますが、客数を爆発的に伸ばすのは難しいです。
それに比べるとLTVを上げるのは簡単です。
そもそもビジネスを始めるときに、LTVを高めに設定すればいいわけです。
LTV=平均客単価×利益率×平均リピート回数で決まりますが、
LTVをあげるにはどうすればいいか、3つの要素それぞれについて考えましょう。
LTVをあげる3つの要素
LTVをあげる要素① 客単価
LTVをあげる要素として、まずは客単価についてです。
実は、これが一番ないがしろにされています。
儲かるビジネスは単価が高いのです。
不動産であったり、自動車販売、などがそうですよね。
実は、客単価1万円のビジネスと10万円のビジネスを比べて、
10万円の商品が1万円の商品の10倍売りにくいというわけではありません。
まずはこの点を理解しておく必要があります。
それなら、最初から10万円の客単価のビジネスをやったほうが、
さほどビジネススキルが高くない人でも利益はあがるのです。
しかし、実際は多くの人が低単価なビジネスをやってしまいます。
単価が下がるとLTVも下がってしまいます。
これからビジネスを始められる方は、
できれば単価の高いビジネスを選ばれた方が得策です。
基準として10万円以上の単価のビジネスがいいでしょう。
10万円の商材なんてどう作ったらいいかと思うかもしれませんが、
コーチング、英語教室など10万円以上の単価のビジネスを作るのは、
そんなに難しくありません。
私でしたら、試しに自分が興味のある10万円以上の商材を
買ってみます。そこから学べることは色々とあるものです。
LTVをあげる要素② 利益率
LTVをあげる要素②は、利益率です。
在庫を持つビジネスだとどうしても原価が高くなります。
私のオススメは動画や音声などのコンテンツビジネスです。
デジタルコンテンツは在庫がなく、原価もほぼかからない。
利益率もほぼ100%です。
LTVをあげる要素③ リピート回数
最後にLTVをあげる要素③、リピート回数についてです。
儲かっている人はリピートされる回数を増やしています。
リピート回数を増やすには、どうすればよいのでしょうか?
それは、リピートの仕組みを作ることです。
1回買ってもらったら、終わりではなく、
いかにリピートしてもらうのかを考えます。
これはどの企業でもやっていますね。
例えば、
ポイントカードを作ったり、
商品を買った数日後に家にサンキューDMが届いたり、
数か月後にクーポンが届いたり、
5000円のお試し英会話指導が終わったら、
つぎは10万円のオンラインスクールを提案されたり、などです。
このように、
バックエンドを次々と提案できるかがリピート購入を促すポイントになります。
以上、3つの要素を頭に置いて、LTVを高く設定することで、
儲かるビジネスを構築することができます。
これからビジネスをお考えの方の参考になれば幸いです。
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