リストビルディングで売上を安定させる方法まとめ

ビジネスの基礎

リストビルディングで売上を安定させる方法まとめ

こんにちは！田渕です。

今日は、

「リストビルディング、常に売上を安定させる方法」

について解説していきます。

リストビルディングとは、集客のことです。

集客をしてリストを構築していくことになります。

DRM（ダイレクト・レスポンスマーケティング）の

集客
教育
販売

の中の“集客”の部分です。

リストとは見込み客、つまりメールアドレスやLINE@の登録者のことです。

名前が入っていると、ハウスリストといいます。

リストビルディングでは、
様々な場所から複数の入り口を作ります。

ビジネスにおいては

新規のお客様が集まればビジネスが安定していきます。

新規のお客様には信頼関係を構築することが必要ですが、

その前に集客をしなければいけません。

集客装置を作ることがリストビルディングです。
リストマーケティングとも言います。

集客方法は無料と有料のものがあります。

無料で代表的なもの→SEO・PPC・SNS
SEO業者に頼む場合は有料です。

PPC ペーパークリックというもの1クリックごとに広告単価が決まります。

SNSはご存知のTwitterやFacebook、mixi等々のことです。

実は他にも無料でできる集客方法があります。

・無料レポートスタンド

無料のレポートを書いて、興味を持ってくれた方がメールアドレスを登録するというシステムです。

見込み客をつくるために、レポートを無料で提供し、後々有料コンテンツにしていきます。

ここでは、無料コンテンツを提供し、自身の存在を認識してもらうことが目的です。

具体的なツールにめるぞうがあります。

・リスト相互紹介

自分のビジネスパートナーに紹介してもらうやり方です。

リストサービスを紹介してもらったり、

アフィリエイトしてもらうことです。

自分があなたの○○を紹介する代わりに自分の○○を紹介してもらうといったやり方です。

1万人のリストを持っている人に紹介してもらう、代わりに5000人の読者に紹介をします。

必ず集客できるものではなく、もしかしたら入ってくるといった類です。

もちろん入ってこないこともあります。

・ソーシャルメディア

SNSのことですが、人がたくさんいるようなプラットフォームで集客をしていくやり方です。

・サイト・ブログ

WEBサービス立ち上げて集客することも、

ブログで自分のコンテンツもばらまくも良しです。

SEOとは検索エンジン上位化のことですが、

例えば、アフィリエイトのことをたくさん書いて、

アフィリエイトと検索した人がサイト・ブログをみてもらえるようにすることです。

・動画サイト（YouTubeなど）

最近ではYouTubeが主流になりますが、

ほとんどの人が利用していますので、とても便利なツールです。

ここで動画をアップしておくと、

興味を持ってメルマガに登録してくれることもあります。

・SEO

グーグルなどで検索上位に出てくるように色々な工夫をすることです。

有料で代表的なもの

・読者増サービス

リストを購入します。

読者を増やすサービスを提供している業者があります。

購入したリストに対して集客を発信していきます。

・PPC広告

ペーパークリック広告のことで、
Yahoo!検索だと右上あたりに表示される広告のころです。

広告を出すとは1クリックあたり70円、100円とかかります。

しかし1円で出せる広告などもあるので、100人の方がクリックしてくれて、

その中の何人かがメルマガに登録してくれれば、

広告費を回収することが十分にできます。

・広告全般

YouTube でもFacebookでも広告は出せます。
広告費はかかりますが、回収可能なレベルです。

・リスト購入

1万人のリストを10万円等で購入するといったものです。

ここに向けて集客、教育をしかけていきます。

・無料オファー

無料オファーアフィリエイト(オプトインアフィリエイト)というものがあります。

自分のリストに対して広告を発信し、広告収入が入ってくるものです。

集客の方法を有料として取り上げたのは、
自分でお金を払って色々なことをするからです。

続けていくと自分にリストがたくさん集まってきます。

これによってなんらかの商品を売るということです。
初心者向けではありません。最初は中々売るものがないからです。

・情報商材を売ってもらう。アフィリエイトしてもらう。

自分でコンテンツを作って売ることです。

インフォトップを使うと売ってもらえます。

アフィリ報酬を払う代わりにリストが手に入ります。

情報販売すると、リストが手に入る仕組みなのです。

リストの構築

（ダイレクト・レスポンスマーケティングの”教育”の話）

※以下４つの項目はとても大切な考え方なので、別の記事でそれぞれ詳しく説明しています。

・マーケティングファネル

マーケティングファネルとはろ過のことです。

オープンコミュニティからコアコミュニティへ誘導することです。

広いところからお客さんを持ってきて、自分のコアな部分に連れてくるのです。

ディズニーランドなら、
入場料だけでなく、追加料金を支払うことで
特別な利用サービスが受けられる仕組みがあります。

入場料5000円でオープンなお客さんを集めて入り口を作り、
関心度の高い人には、コアな施設（ホテルや特等席の販売）をします。

・コピーライティング

共感してもらう技術、好感してもらう技術、説得する技術のことです。

Not Read Not Believe Not Actと言われているように、

コピーライティングにはあらゆる技術を網羅し、
極めれば商品であればなんでも売れます。

ロボティクス化により、自動改札機、ソフトバンクがペッパーだとか
人間の仕事が減っていく時代になってきました。

しかし、コピーライティングは文章力、人々の感情を動かす技術なので、
ロボットにはできないことです。

コピーライティングを極めると、食べていける仕事になります。

商品を売ることができます。

広告記事が書けます。

ダイレクトメールが書けます。

電車のつり革広告もそうです。

相手の感情をコントロールするのが、コピーライティングです。

・ブランディング

プライシング、つまり値段についてです。

メルセデスベンツでは、

車としての機能は標準以上ではありますが、

製造過程ではそこまで高いわけじゃない

部品は他の車とほぼ一緒です。

ブランドがあるから高い値段で売れるのです。
買いたいと思う人がいるから売れるのです。

同じ値段だったらブランドがあるものがほしいし、
ブランディングができていれば、中身が同じでも
ものすごく高い値段で売れたりします。

よって個人でもブランディングしていくべきなのです。

代表的なものに化粧品が挙げられます。

花王や資生堂は聞くと安心しますよね。

実は、化粧品自体はコストが低く
ノーブランドのメーカーと大差なく、
同じ材料を使ってたりすることもあります。

マニキュアなんて3円くらいの原価率のものを
2000円で売ってたりすることもあります。

これがブランディングです。

・コンサルティング

リスト構築して、更に人と直接接触すると
共感しやすくなります。

濃い集客につながります。

集客できたら上記４つを実践をしていくと、
自分の存在を高められます。

そして収入を得たら、、、

・投資をする（浪費ではない）

もし50万円くらい入ってきたら使わずに投資をすることです。

100万円で儲かって100万円をキャバクラで使ってしまうなんて言語道断です。
（1000万円、2000万円になったら毎日行けるし、人脈につながるかもしれませんが）

浪費はお金持ちになってからにしましょう。

投資先は、
有料の集客方法に投資をする
濃いリストを増やすことに投資する
さらに報酬を上げるためのフォーカスをすることです。

広告だとかリストビルディングとかだけでなく、
知識に得ること、経験すること、実際に行ってみることに
投資をすることです。

投資はリスクがあるけれども、
ゼロ円で得るものよりもずっと大きいものが得られます。

自分のやる気を買うと思って投資をするべきです。
知識を得ると、上手くできることが増えます。

投資すれば1000万円、2000万円儲かることにつながります。

知識に投資すると自分に知識が身につきます。

そうしたら自分の知識を売るということができるようになります。

これにはお金かかっていません。

元を辿ったとしても、
知識に投資したお金は100万円くらいでペイできるはずです。

なのに振り返ったらレベルが上がっています。

勉強しながら儲けが出てきます。

これがインターネットビジネスの良いところです。

お金を得たら、まず投資を。